『大人の鑑賞に耐える特撮』とは〜「シン・ゴジラ」公開４周年で再び談義

樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi シン・ゴジラで良かったのは「監督がやりたかったこと」で作られた映画にはなってない点だな。「私のような者がゴジラを作ることになって申し訳ありません。皆様の期待を裏切らぬよう、できる範囲で精進します」みたいなマインドで作ってアレになってるのが凄いんだよ。 2020-07-29 06:12:27 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi 基本的に「オレはオレの思いをスクリーンにぶちまけたいんだ！」みたいな映画はそんなに面白くならんのだよ。個人の情熱というのは、そんなに大したものではないのだ。 2020-07-29 06:15:38

[nisisinjuku]

「お宅はさぁ」って二人称を呼んでいた元祖オタクは大人びたコミュニケーションがしたくそう呼んでた部分もあり、出発点が背伸びだったし、大人っぽければモテていた時代でもあったんだよね。タバコも車もそれっぽさ

[STARFLEET]

ツイートまとめられちゃってたけどw「時代感覚として一部の怪獣映画は、反戦など社会的タブーの影響の強かった戦後日本での現代戦争映画モチーフを担っていた」のは確かで、俺はそれが好きってことなんだよな。

[matangox]

くさやと同じで、臭いが大多数の大人に嫌われる一方、オタクは｢あの香りが良いんじゃない!｣と思ってるという話では?真仮面ライダーや84ゴジラは臭いを消しきれなかった。シン・ゴジラも大分臭う気はするが。

[gryphon]

怪獣映画のひとつの解が、大災害や外国軍隊の侵入をエクストラポ―レーションすることだ、という話は最初からあったのだけど、それがシンゴジラまで徹底的にやるものが無かったのには相応の理由があるのだろうな。