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枕草子は史実を合わせてもう一度読んだときにエモい。
たられば @tarareba722 @utataneko57577 よく知られた話ですが、史実を見ると、『枕草子』は中宮定子と... たられば @tarareba722 @utataneko57577 よく知られた話ですが、史実を見ると、『枕草子』は中宮定子と清少納言が政治的な敗者となった頃に書かれたことが分かっています。絶望のなか、二十四歳で夭折した偉大な主・定子の魂を鎮めようとした時、清少納言はその冒頭に「春はあけぼの(がいい)」と、「この世界」を祝福する内容を描きました。 たられば @tarareba722 四季それぞれの「とびきりの時間」を紹介して世界を祝福する冒頭から始まる『枕草子』。けれどその内容は、史実を調べれば「凋落」や「死」と隣りあわせでの執筆であったことがわかる仕掛けになっています。悲しくてつらい世界が重すぎたからこそ、明るく笑うことで祝福する必要がありました。 たられば @tarareba722 たとえば『枕草子』三巻本、第九十段「ねたきもの(しゃくにさわるもの)」。この章段は、急ぎの仕立てものを縫
2021/07/20 リンク