【悲報】日本車の牙城 東南アジアもEVシフトへ 中韓勢が先行 日本メーカーは完全に出遅れの模様・・・

一部抜粋 東南アジアで電気自動車（EV）市場が黎明（れいめい）期を迎えた。減免税など政府の振興策に呼応し、メーカーが相次いで販売や生産に参入。価格低減のカギを握る大手の現地生産は2021年のベトナム1社に続き、22年は少なくとも3カ国で4社が始める見通しだ。韓国や中国勢の攻勢が目立ち、ガソリン車で圧倒的なシェアを築いてきた日本勢の出遅れが鮮明だ。 (中略) 日本メーカーはEVを時期尚早とみてHVとプラグインハイブリッド車（PHV）を優先する戦略をとる。これに対し中韓勢は自ら充電インフラの整備に乗り出すなどして、市場を開拓しようとしている。35年にEVの販売がガソリン車を上回るとの予測もあり、勢力図が一変する可能性がある。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14DMB0U2A610C2000000/ 日経ASIA-TECH @Nikkei_ASIA

[tanakamak]

「イノベーションのジレンマ」と聞くと、クリステンセンの原語は「イノベーター(ズ)のジレンマ」なので、なんかモヤる。人(プレイヤー)と事(事象)とでは、大分意味合いが違うと思うのだが。/ 日経の煽りは売文屋の常。

[tukanpo-kazuki]

「日本ではインフラがー、発電方式がー」などとEV化に抵抗してる間に、どんどんEV化する世界市場を奪われていく。テレビ、携帯電話、PC…かつて何度も見た定番の負けパターンをまた見れると思うと胸が熱くなります。