20代で分からなかった漫画、仕事の足並みが乱れた結果分かるようになった「昔の日本の大企業が強かった理由」

あんちゃん @monosoi_akarusa 最初に読んだ当時のぼくは仕事で生え抜きの営業だけで構成された営業課にいまして、人材と言えば金太郎飴みたいに同じ様な人が並んでるイメージだったんですよ。これは号令を受けて同じ動作はできるけどちょっと捻られた瞬間に全員手も足も出ない。チームの一人ができないことは全員できないので。 あんちゃん @monosoi_akarusa 転職して色んな出身母体から人が集まった混成チームに入りました。すると、足並みは多少乱れる一方で全員何か持ってる。対応できる機会と危機の種類が違う。だから社の方針が出る前にチームとして答えを持てるし対応もできる。各員の一番高い能力がチームのスペックになるんですよね。もう全然強い。 あんちゃん @monosoi_akarusa 仕事という切り口になった時に肌の色とか国籍とかが多様である必要があるかまではぼくは分かりませんが、少なく

[homarara]

そりゃ、それぞれが違う方向のエキスパートなら強いだろうよ。しかし多彩なエキスパートが揃う職場なんてどこにあるんだ？　っつーか昔の日本の大企業がそうだったなんて話は聞いたことないが。

[richest21]

まぁ確かに「何の役にも立たないし実際に能力的にはマイナスだけど取引先の社長と趣味で昵懇の仲だから会社のピンチに仕事を回して貰えた」的な話はあったのだろうけどそれが『昔の日本企業の強さ』かと言うとねぇ…

[bml]

戦国中華ドラマは故事成語の元ネタとかの話も多いので楽しい。

[tyoko107]

東周英雄伝もいいぞ。「舌はまだついているか？」とか史実としても出来すぎ。

[mujisoshina]

王欣太『達人伝』は原泰久『キングダム』の一世代前ぐらいの話で、王騎を含む秦の先代六大将軍たちが活躍した頃の話。まあ秦は主人公たちの敵側なんだけど。

[death6coin]

“白起がいる間の達人伝はマジで蒼天航路に匹敵する面白さだったわ。コミュ力と外見と声の良い無脳で自軍を壊滅させた趙括さんほんと好き。”

[nisisinjuku]

多様性を寛容に受け入れられる豊かさが企業に有ったんよね。いまは四半期決算に追われ人をバシバシ切ったからな。奇天烈アベンジャーズが本当にいいのか？闘えるか？？はまた別の問題。

[potnips]

多彩な人材はむしろ職人とかベンチャーで大企業は部門に特化した優秀な人材の数によるパワーというイメージ

[andvert]

“足並みは多少乱れる一方で全員何か持ってる。対応できる機会と危機の種類が違う。だから社の方針が出る前にチームとして答えを持てるし対応もできる。各員の一番高い能力がチームのスペックになるんですよね。”

[tick2tack]

“生え抜きの営業だけで構成された…金太郎飴みたいに同じ様な人”　同じ組織にずっといる人達だけで構成されてることによる問題。組織（上司）の評価基準に最適化されていくので多様性が失われていく

[Wafer]

RPGならタンク、ダメージディーラー、ヒーラー、デバッファをそろえるけど現実は全員生産系の非戦闘員だったみたいなのはよくある話。スキルで衣装が固定されないし

[U2400]

人口ボーナスで内需潤ってたからだよ。それだけのこと。

[AQMS]

これの要因は何か

[fraction]

でも元ネタの人は養えるのが30人だったらそのような人達を迎え入れただろうか？（30人中なら1人くらい大丈夫かな）

[hagakuress]

生物のリスクヘッジも同様なのかな？同質性を高めようにも昔は雑多過ぎたが、最近は学校も会社組織も同質性を基とした秩序への同調圧力と排除の論理が狡猾に機能してるよね。

[itarumurayama]

JALが「女性・元CA・元JAS」を社長にしたのも、この延長線上か。