モーリー･ロバートソンさんの「カルトは楽しく、ほどほどに」

「国家の枠組みに縛られず、個人や草の根の市民の覚醒によって世直しをするはずが、いつしか超国家主義になるという矛盾。ユートピアは目指すべきです。人類苦も終結させるべきです。ただ、それを簡単ですぐにできると思い込まされると、ねずみ講やカルトが待ち構えていると疑ったほうがいいでしょう。」2015年3月22日付モーリーさん呟きより

[a-lex666]

ほどほどに出来るなら、そりゃカルトじゃないしw/そも、楽しく軽く日常生活にってのが90年代のオカルト、スピリチュアルでその弊害の評価はこれからじゃないか？

[t-kawase]

簡便にまとまった神智学、人智学の紹介としても読める。カンディンスキーのことは知らなかった。

[HanaGe]

やっぱこれはオカルト。だからほどほど楽しめる、オカルトのイッちゃった先がカルトなのか？とりあえずあとで全部読もう

[about42]

ロマン主義と啓蒙主義のこどもたち

[watermaze]

私もカンディンスキーは好きだが、画家本人はヘタレインテリ崩れの一言で要約していい人物だと思う。

[harabow]

これ、「カルト」じゃなくて「オカルト」じゃね？/少なくとも三分の二ぐらい読んだ感想だけど。ただ、あまり変わらないような気もする。

[yoko-hirom]

カルトの根は伝統宗教にある。キリスト教のハルマゲドンや最後の審判。仏教の末法思想。「神への進化」はグノーシス主義。伝統宗教とカルトを対照的な別モノと捉えるのも二元論。カルトは日常のすぐ隣にいる。

[quick_past]

オカルトは知的階層の転覆と成りかわり、疑心暗鬼と既存の権威への不信感の成就って側面もあるんでないかな

[powerbreathing]

“楽しく、ほどほどに”が出来るのならば、カルトというより教養ではないかと思ったり。

[Seiji-Amasawa]

“toyokeizai.net/articles/-/181…”

[poronnotei]

いや、面白かった。現実を直視できない、自信の無さ、がキーワードか。俺もがんばるよ。

[filinion]

すでに言われてるけど「オカルト」の話。この人自身、シュタイナー思想に独学で触れたけど、カルト組織に入ったわけではないんだよな。人類進化を説くオカルトが、選民思想、排外主義に傾倒しがち、というのは同意。

[shirosso]

"でも、もうお互いにわかっていることだけど、これ全部生まれつきだよね？がんばろう、それぞれお互いに！"

[ryu-site]

カルト、オカルト、お薬もほどほどに

[vanillableep1618]

“「人類が平等で豊かな神と大自然に生かされた日々」を求める人々の信仰が純粋であればあるほど悟りの障りとなる劣悪な属性を持つ人類との対決へと投影されていく”これがオウムの根本でありヤマギシ会のヤバさだ。

[chiike]

カリスマになってる人とかみると普通の人が普通でいるための枷がぶっ壊れてて強いメッセージを平気で乱発してるようにみえる。弱ってる時に出会うと簡単に引っかかるわなあ

[houyhnhm]

何というか、欧米のカルト文化の話なのだが、日本でも厭世に囚われた人がそっち行くね。

[suna_kago]

ほどほどにできるならば「カルト」ではないと思う。話の流れとしてはむしろ「オカルト」のことではないだろうか。とはいえ内容そのものは面白く読むことができた。

[kamezo]

興味深い／でも「ほどほどに楽しめるカルト」なんてあるのかな。オカルトからはじまりカルトに至る（こともある）のでほどほどに、というような意味合いのつもりだったのかな。

[maturi]

朝松健感

[TequilaBancho]

面白い。カルトが政権取れる日本であと何年こういう自由な発言が許されるのだろうか。

[inumash]

昨日追っかけてたのがまとめられてた。いろいろと示唆に富む内容。

[vanbraam]

コメントからクリシュナムルティを知った事が収穫