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万葉歌碑を訪ねて(その1086)―奈良市春日野町 春日大社神苑萬葉植物園(46)―万葉集 巻二十 四五一二 - 万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その1086)―奈良市春日野町 春日大社神苑萬葉植物園(46)―万葉集 巻二十 四五一二 - 万葉集の歌碑めぐり
●歌は、「池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を扱入れな」である。 奈良市春日野町 春日大社神苑... ●歌は、「池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を扱入れな」である。 奈良市春日野町 春日大社神苑萬葉植物園(46)万葉歌碑<プレート>(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、奈良市春日野町 春日大社神苑萬葉植物園(46)にある。 ●歌をみていこう。 ◆伊氣美豆尓 可氣佐倍見要氐 佐伎尓保布 安之婢乃波奈乎 蘇弖尓古伎礼奈 (大伴家持 巻二十 四五一二) ≪書き下し≫池水(いけみづ)に影さえ見えて咲きにほふ馬酔木(あしび)の花を袖(そで)に扱(こき)いれな (訳)お池の水の面に影までくっきり映しながら咲きほこっている馬酔木の花、ああ、このかわいい花をしごいて、袖の中にとりこもうではないか。(伊藤 博 著 「万葉集 四」 角川ソフィア文庫より) (注)こきいる【扱き入る】他動詞:しごいて取る。(weblio古語辞典 学研全訳古語辞典) 天平勝宝九年(757年)七月四日、橘奈良麻呂の変。八月十八日