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竜はいつからドラゴンと訳されるようになったのか 〜わからない〜 - 神話に生き、幻想に死ぬ
タイトルで期待してくる人を避けるために「わからない」とつけてみました。 以前も同じようなことを書き... タイトルで期待してくる人を避けるために「わからない」とつけてみました。 以前も同じようなことを書きましたが、たとえばライプニッツやキルヒャーのような17世紀の知識人たちは、中国語の竜をドラゴン(ここではラテン語のdraco系の言葉すべて)に翻訳している。無論彼らは直接読めたわけではないだろうから、そこに仲介した人々がいたわけですが。 ちなみにバルトルシャイティスの『イシス探求』によれば、アヴランシュの司教ユエ(1679)はエジプトと中国を同一視するという、当時稀ではなかった考え方に基づいて、エジプトのフェニックスが鳳凰になったと述べているそうです(p.284)。 それよりも17世紀頭に書かれた『日葡辞書』などの辞書類を調べてみたほうが手っ取り早いか……(ただ、その場合竜についての議論がないので翻訳の詳細がわからない)と思ったものの手元にないので、かわりにルイス・フロイスの『ヨーロッパ文化と
2008/10/21 リンク