日ロ解散説が浮上！安倍首相の描くシナリオ

安倍晋三首相による“1強”政治が一段と加速する中、永田町でまたもや解散風が吹き荒れている。首相が、日本とロシアの深い溝となっている「北方領土と平和条約締結」という外交最大の難問解決に道筋をつけ、その成果を掲げて年明けに解散・総選挙を断行するというものだ。 政界では「日ロ解散」「北方領土解散」などの言葉も飛び交う。首相の自民党総裁任期延長のための党則改正を視野に、同党執行部が定期党大会の3月5日開催を決めたことも絡み、「史上最長政権」を狙う“安倍戦略”の強かさも浮き彫りとなる。 首相は、12月15日に地元山口県の長門市にプーチン・ロシア大統領を招き、北方領土問題と平和条約締結交渉について、「ギリギリの首脳会談」（政府筋）に臨む。両首脳は第1次安倍政権時代も含めて、すでに14回も会談を積み重ねてきた。目的はもちろん「最大の外交懸案の解決」（同）で、「ウラジミール」「シンゾ―」とファーストネーム

[snobbishinsomniac]

色丹が無人だった以前ならともかくすでにロシア人が定住しているのに日本に返還なんてありえないんじゃないか。まず日ソ共同宣言を確認できるかどうか。

[taro-r]

外交や領土問題を国民に問うたってろくなことにならないってイギリスを見て思った。特に現状そこまで国民の関心が高いことじゃないだろうに。

[gogatsu26]

解散ってったって日露は同盟国ではないんだが？と思ったら解散総選挙のことだった