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中国人観光客は「毒」か「薬」か?
静かだった台北故宮が、喧噪の渦に 台湾きっての観光名所、台北の故宮博物院(以下台北故宮)の入場料が... 静かだった台北故宮が、喧噪の渦に 台湾きっての観光名所、台北の故宮博物院(以下台北故宮)の入場料が、これから大幅に値上げされるという。その主な理由が、増えすぎた中国人観光客の来場を抑制するためだというから二重に驚いた。 かつて、中国から台湾への観光客はほとんどゼロに等しかった。中国と台湾が対立関係にあったからだ。しかし、2008年に政権に就いた馬英九総統は中台関係の改善を進め、象徴的な政策として、中国人観光客の台湾観光を開放した。その結果、一気に中国人が台湾に押し寄せ、今では日本人を抜き去り、最大の「外国人」観光客の地位に躍り出ている。 台北故宮に収蔵される中国文物は、1949年の台湾撤退のときに、蔣介石が中国から台湾に運び込んだものだ。中国人の意識には「台湾に行くなら何が何でも台北故宮に行きたい」という気持ちがある。今は1日に最大4000人が中国から台湾を訪れているが、団体ツアーの場合、
2013/05/30 リンク