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「トランプ相場」は「米国株の終わりの始まり」
トランプ米大統領が来年1月に誕生する。問題は、多くの市場関係者が「トランプ後の市場イメージ」を、ほ... トランプ米大統領が来年1月に誕生する。問題は、多くの市場関係者が「トランプ後の市場イメージ」を、ほとんどといっていいほど描けていなかったことだ。 市場が大きく動くとき、何に気をつけるべきか もちろん、ブレグジット(英国のEU離脱)の前例もある。なので、さまざまな証券系のレポートなどの最後には、申し訳程度に「トランプ勝利の場合」を解説してはいたが、それはひどいものだった。 あくまで筆者の読んだ範囲だが、為替は1ドル90円台前半を予測するものもあり、一部にはファンドのヘッジ比率の大転換などを予想するものまであった。 だが、今動いているファンドのうち、短期筋は恐ろしくはない。下げたら買って来るからだ。本当に怖いのは、生損保系やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)等の長期投資家が、トランプリスクを真に受けて株の保有比率を下げたり、ヘッジ比率を上げたりすることだ。そうすると、大きな市場の下げ要