｢MRJ｣初号機の納入が､またもや延期に

1月20日、三菱重工業の子会社が開発を進めている国産ジェット旅客機「MRJ（三菱リージョナルジェット）」について、2018年半ばを予定していた航空会社への初号機の納入時期が最大で20年半ばに延期される見通しとなった。納期の延期は5回目。見本市で訪問客がポスターの写真を撮る様子。都内で昨年10月撮影（2017年 ロイター/Kim Kyung Hoon） ［東京 20日 ロイター］ - 三菱重工業<7011.T>の子会社が開発を進めている国産ジェット旅客機「MRJ（三菱リージョナルジェット）」について、2018年半ばを予定していた航空会社への初号機の納入時期が最大で20年半ばに延期される見通しとなった。納期の延期は5回目。同社の宮永俊一社長が23日に会見して正式に発表する。 MRJは三菱重子会社の三菱航空機（愛知県豊山町）が開発を手掛けており、初号機はANAホールディングス<9202.T>へ引

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ranobe]

2020年台半ばまでは想定内じゃろ

[tkysktmt]

“主要部品に不具合が起きる恐れがあり、設計変更が必要になったため納入が遅れる”

[paravola]

複数の関係筋によると、主要部品に不具合が起きる恐れがあり、設計変更が必要になったため納入が遅れるという。設計変更により、型式証明の取得も予定から遅れる見通し