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「ちゃんと議論できない」日本社会への処方箋
成熟したアメリカの「議論の仕方」 ――今年2月に堀さんと若新さんは、「論破禁止」をルールにしたゼミを... 成熟したアメリカの「議論の仕方」 ――今年2月に堀さんと若新さんは、「論破禁止」をルールにしたゼミを開設されました。「参加者同士が互いに否定・攻撃・論破することのない学習空間をつくる」ことを重視しているそうですが、そもそも「論破禁止ゼミ」はどんな経緯で開設されたのでしょうか。 堀潤(以下、堀):よく「日本人は議論がヘタだ」と言われますよね。ニュース番組の制作をしていると、確かにそれを痛感します。 たとえば「原発」について議論したとき、「脱原発」か「原発推進」のどちらのスタンスにいるかはみんな強く語れる。でも、具体的な実効策についてはなかなか議論が発展しない。 賛否を問う論争に夢中になっているうちに、社会でまた別の議論すべき問題がでてきて、当初の原発問題はうやむやになってしまう。そういった不健全な状況を改善したいと、ずっと思っていたんですね。 で、その解決の糸口を見つけたのが2012年の「ア
2017/06/23 リンク