運動で健康になると信じる人の大いなる誤解

先進医療が進むアメリカでも最新のリサーチが現場に定着するまでには17年かかる。拙著『世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ』でもいくつかに紹介しているが、日本にはその後に入ってくることを考えれば、われわれ日本人が当たり前に思っている健康常識も世界から見れば間違っていることもある。 腰や背中を痛めたときに医者から「筋力をつけなさい」と指導されることは多い。何もしていないのに「突然、首や腰が痛くなった」「疲れやすくなった」という人は、年齢が原因だと考える。たしかに、年齢とともに筋肉量や筋肉につながる神経量は落ちる。すると、筋肉の中にあるグリコーゲンの量が少なくなってパワーが出なくなる。血液循環も悪くなり、細胞の回復も遅くなる。いわゆる老化現象だ。 しかし、加齢によって不調が起こるわけではない。元々悪くなっていた部分の自己治癒が追いつかず、疲れやすさや痛みとなって表れるのだ。 そもそも人

[death6coin]

う、瞑想が・・・！

[quick_past]

身体にいい運動のやりかたを知っておくべき。であって、運動は身体に悪いわけではない。そのへんごちゃごちゃにして整体の嘘という正しい情報を混ぜて信憑性アップするのは詐欺の手口だと思うことにしてる。

[straychef]

運動が体にいいと思ってる人のほうが多いんだろうな