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銀行カードローンの異常な膨張に募る危機感
銀行のカードローン残高は前述のように5兆6793億円だが、貸金業者の貸付残高は2兆6540億円(同年3月末時... 銀行のカードローン残高は前述のように5兆6793億円だが、貸金業者の貸付残高は2兆6540億円(同年3月末時点)。いまや消費者金融の貸付残高は、銀行の半分以下に減少した。個人の借り入れ需要が消費者金融業者から銀行に大きくシフトした、といってもいいのかもしれない。 ところで、金融庁の金融レポートでは、銀行の問題点としてカードローンと同時に「アパートローン残高」の問題点も併記されると報道されている。全銀協では、カードローンと同時にアパートローンの残高も毎月公表することになっている。 相続税の基礎控除額引き下げなど、不動産市場活性化を積極的に推進してきたアベノミクスの影響で、近年アパートローン残高は急増。人口減少著しい地方都市でも、アパート建設が活発に行われており、将来的な空室率上昇、返済負担の増加は避けられないかもしれない。日銀によると、2016年9月末現在のアパートローン残高は22兆円。前年
2017/10/06 リンク