エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安倍政権の「本質」と「お化粧」
7月の参院選で衆参「与党1強」体制ができ上がった後、初めての本格国会だった臨時国会が、特定秘密保護... 7月の参院選で衆参「与党1強」体制ができ上がった後、初めての本格国会だった臨時国会が、特定秘密保護法案の可決・成立によって、12月7日未明に事実上、閉幕した。 安倍首相は開幕日の10月15日、所信表明演説で「成長戦略実行国会」と唱えた。来年4月の消費税率引き上げ実施決定をにらんで、経済再生を確実にするために、成長戦略を臨時国会の中心テーマとする姿勢を打ち出した。 確かに産業競争力強化法、国家戦略特区関連法など、成長戦略関係の法案も成立させた。しかし一方で、大騒動を予想しながら、国家安全保障会議設置法案とセットで特定秘密保護法案を持ち出し、最重要法案という扱いにしたため、掛け声の「成長戦略実行国会」ではなく、「秘密保護国会」にしてしまった。 振り返ると、参院選までは、猪突猛進型で墜落した第1次内閣の「失敗の教訓」を生かして「現実派・対話路線・じっくり型」を心がける「ニュー安倍」の舵取り目立っ