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コロナ禍で競馬が無観客開催続ける大きな意義
筆者のホームである福島競馬も4月11日に開幕した。1918年6月28日に初めて福島競馬が開催されてから、102... 筆者のホームである福島競馬も4月11日に開幕した。1918年6月28日に初めて福島競馬が開催されてから、102年の歴史の中でも無観客での競馬開催は史上初めてとなった。 コロナ禍で競馬を開催する意義とは何か、そして歴史的な無観客競馬を書き残すことに意味があると考えて、そのことを記したい。 初の無観客競馬で何が起こったのか 中央競馬は新型コロナウイルス対策のため政府のイベント自粛の要請に応えて、2月29日から無観客開催となっている。この日は中山・阪神・中京の3競馬場が無観客となった。 日本中央競馬会(JRA)の前身となる日本競馬会時代に、1944年にダービーなどを無観客で能力検定競走として実施したケースがあったが、1954年のJRA発足以降では初の無観客開催だった。筆者も2月29日、中山競馬場で取材した。 中山競馬場は正門などに無観客開催を告知する看板を設置。騎手、厩舎関係者と出走馬の馬主、開