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武田のがん治療薬「出荷停止」が映す大きな難題
医師から処方された水虫の薬を飲んだら、実はそれに睡眠薬が混入されていたという大事件が起きた。決し... 医師から処方された水虫の薬を飲んだら、実はそれに睡眠薬が混入されていたという大事件が起きた。決して推理小説の中の話ではない。昨年、日本で起こった実話である。小林化工(福井県あわら市)が製造・販売する抗真菌薬「イトラコナゾール錠」に、睡眠導入薬のリルマザホン塩酸塩が混入していたのだ。 結果として、どんなことが起きたのか。睡眠導入剤を内服すると眠気が生じる。当然のことだ。だから、通常の内服のタイミングは就寝前である。しかし、患者は水虫の薬であると思って内服している。内服するタイミングは、多くは朝食後などの日中である。当然、内服後に車の運転をする患者もいるだろう。よって、その薬を内服した患者のうち22人が交通事故に巻き込まれた。最悪なことに、この薬により1人の死亡者が出てしまったという甚大な被害が生じたのである。 医薬品の製造・品質管理の重要な基準に違反 なぜこのような悲惨な事件が起こってしまっ
2021/03/06 リンク