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意識高い系「自分探しの旅」が失敗しがちな理由
ここからはじまる七転八倒の冒険譚のおかしさや、次々と現れる新たな扉、それを開けてゆくワクワク感は... ここからはじまる七転八倒の冒険譚のおかしさや、次々と現れる新たな扉、それを開けてゆくワクワク感は、ぜひ本書を手に取ってお楽しみいただきたい。著名人とのアポを得るために、とにかく執拗に突撃してゆき、けんもほろろに弾かれるその姿は、ほとんどストーカーと化す場面すらあり、共感すべきは、落ち込むバナヤン氏なのか、それとも迷惑を被っている著名人のほうなのか、混乱するほどだ。 だが、そこが面白い。「へたな鉄砲」が命中し、見事にインタビューの機会を得たり、重要な味方として行動を共にする仲間を得たり、奇跡的な出来事も起きるのだが、バナヤン氏は、一連の失敗や成功、その際の思考回路や心身の反応などを、バカ正直なほど赤裸々に「その時点での、自分の視野」でつづっているのだ。 すっかり成熟した大人になってから、若気の至りを回想し、きれいにまとめた自伝はよくあるが、『サードドア』には、失敗をやらかしたその時点では、ま
2021/04/15 リンク