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ラガルドECB総裁、またも市場「挑発」の危うさ
3月31日、ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁がブルームバーグテレビとのインタビューで「投資家は好きな... 3月31日、ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁がブルームバーグテレビとのインタビューで「投資家は好きなだけわれわれを試すことができる(They can test us as much as they want)」と金利の上昇圧力が高まっているユーロ圏債券市場を牽制し、市場参加者の間で話題となった。 発言のトーンは「牽制」というより「挑発」に近いものであり、「突然なぜ」と思った向きも多かったようで、筆者にも問い合わせが集中した。アメリカ発のリフレトレードに呼応して域内金利に上昇圧力がかかっていることをECBが快く思っていないのは周知のとおりであり、3月11日の政策理事会ではパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入ペースを加速させると宣言したばかりである。 今回の牽制発言はその延長線上で理解すべきだろうが、わざわざ主要中央銀行の総裁がテレビで市場の投機を煽るような情報発信を行うことに危