エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
5歳からの義務教育におわす文科省構想への懸念
だから、「カリキュラムを用意する」というのなら、1人ひとりの経験を大事にしながら、いろいろと子ども... だから、「カリキュラムを用意する」というのなら、1人ひとりの経験を大事にしながら、いろいろと子どもの様子を見ながら、「だとしたら次の日はこういうことをやったら、この子の学びがうまくつながっていくんじゃないか」と考えることなんですね。 これが「経験カリキュラム」なんですが、そう考えると、全員が同じカリキュラムになるわけがないんです。これが大事なのは、一斉カリキュラムで新しい情報を同じように脳に取り込んでも、脳にすでにある知識だとか経験だとか意欲や関心は1億人いたら1億通りあって、そこで学ぶ「意味」はそれぞれに違うからです。 おおた:汐見さんの近著『教えから学びへ』では、社会共通の情報としての「語義(meaning、ミーニング)」と、そこに個々人の経験が合わさって形成される「意味(sense、センス)」を区別されていましたよね。 汐見:そうです。子どもたちはミーニングだけを取り入れているわけじ