新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
誕生50周年「日本のカニカマ」が世界へ広がり
コロナ禍でも増えている日本の食品輸出。2021年は農林水産物の輸出額が初めて1兆円を超えたと話題になっ... コロナ禍でも増えている日本の食品輸出。2021年は農林水産物の輸出額が初めて1兆円を超えたと話題になったが、その後も順調だ。 8月5日に農林水産省が発表した2022年1~6月(累計)の農林水産物の輸出額は6525億円(前年同期比13.1%増)となり、上半期として過去最高となった。品目別ではホタテ貝の約387億円がトップで、ウイスキー294億円、ソース混合調味料240億円、日本酒234億円などが続く。 そんな中、ふだんの食卓でなじみの深い食品の存在に気づいた。「練り製品」(かまぼこその他)である。2021年の輸出額は112億円あまりで過去最高となった。今年上半期も約62億円で前年同期比16.4%増と好調が続く。その象徴的存在が、かに風味かまぼこ「カニカマ」である。世界で愛されるカニカマの舞台裏を探ってみた。 輸出先の上位はアメリカや東アジア 財務省の貿易統計(2021年)によると、練り製品の
2022/08/11 リンク