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近く承認へ、「やせ薬」セマグルチド乱用への不安
当時副会長だった今村医院(東京都板橋区)院長の今村聡医師は、「糖尿病治療薬の一部が、個人輸入や美... 当時副会長だった今村医院(東京都板橋区)院長の今村聡医師は、「糖尿病治療薬の一部が、個人輸入や美容クリニックにおいて、“やせ薬”として不適切に使用されている実態がある」と述べ、「健康な方が医薬品を使用することのリスクおよび医薬品適正使用の観点からも、このような行為を禁止すべき」(日医on-line)と話している。 コロナ禍でオンライン診療の普及が進むなか、事態が深刻化しているという声もある。改めて今村医師はこう述べる。 「GLP-1受容体作動薬によるオンライン診療では、対面の診療もしないで、“ダイエット薬”として処方されている。日本の場合は肥満もさることながら、若い女性のやせや、やせ願望も問題になっている。医師の裁量というエクスキューズ(言い訳)で行われている自由診療では、今回、示されたような対象者以外にも処方されている。それは大きな問題だ」 問われる医師のモラル 今村医師によると、GLP