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教員採用試験「早期化・複数回実施」でも、志願者は増えないこれだけの理由 | 東洋経済education×ICT
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教員採用試験「早期化・複数回実施」でも、志願者は増えないこれだけの理由 | 東洋経済education×ICT
そうした中で講師(臨時採用)探しの負担が、校長や教頭に重くのしかかっている。あちこちに連絡を取り... そうした中で講師(臨時採用)探しの負担が、校長や教頭に重くのしかかっている。あちこちに連絡を取り、高齢の定年退職者まで引き戻している例も珍しくない。それでも教員不足は解消されず、「もう手がない」と嘆いている校長や教頭も多い。 教採倍率は高いのに採用予定数を割り込む高知県 今年3月には、高知県の長岡幹康教育長ら教育委員会職員12人が街頭に立って教員確保を呼びかけて話題になった。そんなことで教員が集まるはずがないと思ってしまうが、そこまでしなければならないほど教員不足は深刻になってきているということだ。 しかし、高知県の教員採用試験(以下、教採)の受験者が少ないわけではない。2022年に実施された23年度教採における競争倍率は、例えば小学校では6.7倍(時事通信社調査)だった。全国平均が2.0倍なので、かなり高い競争率で、受験者は多かったことになる。 ところが、実際に教員になった人数は少ない。