新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
山崎パン絶好調「巧みな値上げ」で節約時代に脚光
3298円――。 11月2日、山崎製パンの株価が1962年の株式上場以来、最高値を更新した。1月12日に1471円の年... 3298円――。 11月2日、山崎製パンの株価が1962年の株式上場以来、最高値を更新した。1月12日に1471円の年初来安値をつけて以来、倍以上も株価が上昇したことになる。足元の株価は調整局面ながら、高値圏で推移する。 ここ数年は円安や原材料高の影響で、食品メーカー各社は値上げを続けてきた。しかし消費者の反応は厳しく、予想以上の販売数量の減少に苦しむメーカーは少なくない。 そんな中、山崎製パンはどこ吹く風だ。国内パンシェア4割を誇る同社は、主力の菓子パンを中心に、ほぼすべてのカテゴリーが健闘している。好調な理由は、値上げ効果やコロナ禍からの経済活動再開だけではない。試行錯誤の中、さまざまな改善策を積み重ねてきたことに尽きる。 菓子パンが牽引、コンビニ向けも好調 10月25日に発表した2023年第3四半期決算(1~9月)は、売上高が前年同期比6%増の8462億円で着地。本業のもうけとなる営
2023/11/15 リンク