｢柏｣｢川越｣戦略地域でも閉店強いられるヨーカ堂

セブン＆アイ・ホールディングス傘下のスーパーで、グループ祖業のイトーヨーカ堂。2026年2月期を最終年度とする経営再建計画の中で、多店舗閉店と首都圏への集中を掲げている。 2024年2月末時点で123店舗残っている「イトーヨーカドー」は、今2025年2月期中に30店を閉鎖し、最終的に93店舗体制となる計画だ。 撤退が告知されている24店舗 すでに撤退が実施または告知されている店舗のリストは次のとおり。ほとんどが北海道や東北、信越など、「首都圏集中」戦略に伴うエリア撤退によるものだ。 しかし中には首都圏の乗降客数が多い駅前好立地でさえ、撤退を強いられている店舗がある。今回はそんな戦略地域にもかかわらず閉店となってしまった2店舗に焦点を当ててみたい。 最初に取り上げるのが千葉県柏市にある柏店だ。JR柏駅は常磐線の快速停車駅。1日の乗降客数は県内3位の10万人（2022年度）を超え、東武野田線も

[brothert]

千葉の5大ターミナル（西船橋・船橋・柏・津田沼・松戸）のうち2つ一遍にと言うのは恐ろしい、やはりポイント・金融を中心とした経済圏を作れ無かったのが大きい　http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/88248917.html

[kk255]

“駅から徒歩3分”こうかくと近そうだけど、以前閉店したそごう柏店よりもここは駅から遠いし、高島屋の駅ビルが圧倒的に強いのかと。

[ookitasaburou]

“そんな千葉県屈指の主要駅から徒歩3分前後にあるのが、地下1階地上7階建ての「イトーヨーカドー柏店」。”

[tsutsumi154]

最終的に足立区だけになりそうな勢い

[knjname]

柏の最上階がカードゲーマーで賑わってるのは俺も見た　衣料品なんかユニクロで買うし他の雑貨もヨーカドーで買わんよな　時代の変化だわ