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なぜ日本はアメリカとこんなにも違うのだろうか
一方、日本では180度逆だ。日銀の記者会見では「国民は物価高に苦しんでいる。それは円安のせいだ。為替... 一方、日本では180度逆だ。日銀の記者会見では「国民は物価高に苦しんでいる。それは円安のせいだ。為替に関知しないのは無責任だ」、という議論の大合唱である。この庶民の悲鳴を、記者たちが専門家として(のふりをして)、専門的な世界の用語やロジックに無理やり置きなおして、「あなたたちは庶民の敵じゃないか」、とプロフェッショナルである日本銀行総裁を責め(攻め)立てているのである。 この結果、プロフェッショナル同士の専門家による、専門家のための議論はほとんど行われない。ロイターなど海外系のメディアの記者の質問にはそういう質問が含まれる確率が高い。 だが、国内系は専門家風であっても、それは議論にはならず(更問が認められないという点と、日銀、いや日本の組織は一般的に保守的で、記者会見ではとにかく言質を取られないように、答えているような答えていないような、情報量がゼロの回答を理想的なものとすることにもよるが