エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
錯覚から探る「見る」ことの危うさ《第3回》--不可能ではない「不可能立体」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
錯覚から探る「見る」ことの危うさ《第3回》--不可能ではない「不可能立体」
ところで、図4、図5、図6のような立体は、特別の方向から見たときだけ、ありえない立体に見える。そのよ... ところで、図4、図5、図6のような立体は、特別の方向から見たときだけ、ありえない立体に見える。そのような方向の範囲はとても狭い。だから、のぞき穴などを作って、そこから見てもらわなければならない。 しかし、もし、図8に示すように、これらの立体をビルのような大きさで作って遠くから眺めれば、両目で見ても、さらに少しぐらい動き回っても錯覚は起こったままであろう。 だから、大きく作って、展望台のような所から眺めて楽しむのが効果的だ。新しい観光名所にもなるだろう。だまし絵を建物で作ることは、私の次の夢のひとつである。