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「光線が出そう」な名前? ガードレール端はなぜ丸まっているのか | 乗りものニュース
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「光線が出そう」な名前? ガードレール端はなぜ丸まっているのか | 乗りものニュース
クルマが車道からハミ出て、崖に落下したり、壁に衝突したりするのを防止するガードレールの端は丸まっ... クルマが車道からハミ出て、崖に落下したり、壁に衝突したりするのを防止するガードレールの端は丸まっています。この部分、実は正式名称があるんです。 袖の部分にある「梁」という意味 クルマが車道からハミ出て、崖に落下したり、壁に衝突したりするのを防止するガードレールですが、先端が内側にくるりと曲がっている姿をイメージする人が多いかと思います。あの端はどのような役割を持っているのでしょうか。 拡大画像 ガードレール端のイメージ(画像:写真AC)。 ガードレールの端にある丸くなった部分は、「袖ビーム」というという名称になっています。「ビーム(beam)」は光線の類ではなく、建築や土木の分野では、建築物や構造物を支える梁(はり)や桁(けた)を「ビーム」と呼ぶケースがあります。道路沿いにあるガードレールも、支柱に支えられる横長の板の部分が「ビーム」と呼ばれており、その端にある丸まりということで「袖ビーム