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海老名、大和「渋滞名所」返上なるか 進む対策、その未来は? | 乗りものニュース
消えた「暫定」という単語 その背景にあるのは 今回の海老名JCTにおける2車線化について、国交省は「ピ... 消えた「暫定」という単語 その背景にあるのは 今回の海老名JCTにおける2車線化について、国交省は「ピンポイント渋滞対策」と銘打っています。昨年、2015年10月に反対側ランプウェイを2車線化した際は、「新東名海老名南ジャンクション開通までの暫定対策」とうたっていましたが、今回、「暫定」の文字はどこにもありません。 現在は本線が2車線、ランプウェイが1車線になっている、圏央道内回りの海老名JCT付近(2015年3月、清水草一撮影)。 実際、この対策は暫定ではなく、恒久的なものにすべきです。これによって圏央道は、海老名JCT内で本線が内回り、外回りとも1車線ずつになりますが、これは圏央道八王子JCTでも採用されている構造で、本線から分流する交通量を考えれば、将来的にも問題はないはず。新東名が開通したからといって元に戻せば、渋滞も復活してしまうでしょう。 役人は、失敗したら責任問題になるため、
2016/06/26 リンク