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【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまやパンタグラフの標準「シングルアーム」の種類 | 乗りものニュース
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまやパンタグラフの標準「シングルアーム」の種類 | 乗りものニュース
「パンタグラフ」といえば、1990年代ごろまでは「ひし形」がおなじみでしたが、いまやすっかり「シング... 「パンタグラフ」といえば、1990年代ごろまでは「ひし形」がおなじみでしたが、いまやすっかり「シングルアームパンタグラフ」に主役を奪われました。その構造やメリットは、どのようなものなのでしょうか。 かつては「ひし形」が主流だった パンタグラフという言葉は本来、「ひし形で伸縮するもの」を指しています。電車のパンタグラフも横から見るとひし形に見え、上下に伸縮することから名付けられました。 ひし形パンタグラフの構造を簡単に説明すると、下枠と上枠を「く」の字形に連結した枠組を向かい合わせに配置したもので、枠組上に集電舟と舟支え装置を載せています。 拡大画像 現在製造されている電車や電気機関車のほとんどはシングルアームパンタグラフを搭載している(松沼 猛撮影)。 ただし、電車のひし形パンタグラフは厳密には五角形です。前後下枠は間隔を置いて台枠に取り付けられていて、釣合棒で連結しています。この釣合棒は