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「外国人研修生殺人事件」 読書記録というより**
先日の韓国ドキュメンタリー映画祭で購入した 「外国人研修生殺人事件」 (安田浩一著 七つ森書館)。... 先日の韓国ドキュメンタリー映画祭で購入した 「外国人研修生殺人事件」 (安田浩一著 七つ森書館)。これ、本当に一気に読める、というか読ませる。 ぼくが持っている「『労働情報』30周年記念出版」バージョンの帯には斎藤貴男さんがこんな風に書いている。 == 千葉県木更津市の養豚場で発生した殺人事件に、この国の荒廃と病理が凝縮されていた。とめどなくグローバル化していく日本経済は、”国際貢献”の美名を掲げて新しい奴隷制度の構築さえ求めるに至って、そのニーズに応じるビジネスが続々と誕生し始めた。見えない鎖に繋がれた「外国人研修生」という名の奴隷たち。深層海流を追って、安田浩一は中国・黒龍江省はチチハルの町に飛んだ――。 素晴らしい取材をしている。同業者として嫉妬を感じる。 == 斎藤貴男さんに嫉妬さえ感じさせたこの本。 まず、この事実がもっと知られる必要がある。日本人が知らなければならない巨大な暗部