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「マレヒト」戦争のない国境線を守る警備兵が抱える性と政治の圧迫感を描いたSFドラマ
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「マレヒト」戦争のない国境線を守る警備兵が抱える性と政治の圧迫感を描いたSFドラマ
あらすじ 一人の兵士が装甲服に身を包み、国境線を見張っている。といっても、緊迫した戦闘行為はここに... あらすじ 一人の兵士が装甲服に身を包み、国境線を見張っている。といっても、緊迫した戦闘行為はここにはない。ただ国境線の向こうから敵国の指導者マレヒトの演説が電波にのって流れてくるだけ。兵士は任務としてそれを傍受している。狂信的な独裁者の言葉にうんざりしながら。宿舎に戻るとそこには一体の女性型アンドロイドがいる。政府からあてがわれた慰安用のものである。緑色の瞳以外、外見上奇異なところは何もないイリヤⅥ型のいる静かな暮らしと、国境の砂漠地帯での任務。それが兵士の生活のすべてだった。 ある日、軍の役人が宿舎を訪れる。軍の上層部に人事異動があり、方針が若干変更されたのだった。それはイリヤⅥ型のバージョンアップであり、役人はイリヤⅥ型の言語能力を改良して帰っていく。外見上は何も変化しなかったイリヤⅥ型。兵士の生活はそのまま続くはずだったが……。 ※以降はネタバレを含みますので、本編を視聴した後で読む