笹山登生 @keyaki1117 ALPS処理水の処理については、当初、タスクフォースから、5つの方法の選択肢が提示され、そのうち、実現可能な方法として①海洋放水②蒸散処理の二つに絞られ、当時の試算では、②は①より10倍コストがかかる、ということで、①の「海洋放水」に絞られたのだが、なんのことない、その後の東京電力の試算では、①については、放水のための海底トンネルの敷設や風評被害対策などで、当初試算コストが膨れ上がり、いまとなれば、②の蒸散処理のほうが、外部不経済の縮小を考慮すれば、完全に、①に対して優位

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