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記事へのコメント91件
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Borisovich
土浦連続通り魔事件の犯人、図書館協議会の推薦図書でもある永井均の『子どものための哲学対話』を独自解釈して「死ぬつもりならなにをしてもいい」という思想を形成したんだよな…哲学って凄いけど怖いと思う。
fromdusktildawn
ニーチェの主張の中に『倫理性の基盤が「自分の生の肯定」にある』というものが含まれているというだけの話で、彼が「なぜ人を殺してはいけないのか?」という質問に対する答えを言っているわけじゃないと思うけど。
circled
こうしたニーチェの「道徳的な教育よりも、生きる喜びの根源を与えなきゃだろ?」って哲学に対して圧倒的に強い(完全なる正解な)のがキリスト教なんだけど、ニーチェはそのキリスト教が大嫌いってのアイロニーよな。
yujimi-daifuku-2222
誰かに大切に扱ってもらう事も含めた個人的な成功体験がないと、他者のそれも大切にしなくてはという想いに至れない。/人は啓蒙だけでは救えない。個人的な関係性の中でしか触れられない部分がある。
moandsa
ニーチェは言葉が強いばかりにしょっちゅう引っ張り出されてかわいそ。子育て関係の強迫的な「自己肯定感の高い子に育てよう!」の流行といい、日本人全体が自己肯定感の低さ(≒協調圧力の優先)に苦しんでる感じ。
kirakiranamevictim
小野ほりでいの発明した「繊細チンピラ」という言葉は社会の末端で息も絶え絶えで生きている人間たちから「生の実感」を奪っていっただろう。それだというのに何言ってんだこいつ? 頭大丈夫か?
greenT
なぜコロ問題みたいなのは結局論理の中からは答えを見つけられないんだろう。死にたくない殺してはいけないという意思は遺伝子によってプログラムされていて、そこがバグった人間はソフトでどうにかはならない
brompton03
つまり倫理は「自己の生への肯定を獲得できなかった者の殺人」を止めるロジック足りえない。歴史上、神の名のもとに行われた殺人が異常に多いって話も考えると、宗教にも荷が重いかもしれん。
kimihikohiraoka
この「死を恐れない悪人」の問題を、永井均は『哲学の密かな闘い』で詳細に再論している。そこで永井は、その対症療法として、「死刑以上の残虐な刑罰」の復活を提案している。悪くないアイディアだと私は思う。
m_ogawa
この本なかなかに難解な本なので、こんなに分かりやすい本だったっけ?と思った。たまたま断定調で書かれたところだけ切り取られているけど、そんなにハッキリどうこう説明されている本ではなかったような。
totoronoki
これ、引用した本人が"「いい話」に読み替えられていると思う。引用の仕方が悪かった。"https://twitter.com/onoholiday/status/1455093677223661574 とリプライつけてるので。
ichbin
内乱罪や外患誘致罪なら他人を殺さなくても死刑になりうるらしいのだが、死刑になりたくて殺人をする者はなぜ「殺人」なしで死刑になりうるそれらの犯罪を目指さないのだろう。誰か研究しているだろうけど。
finefinethankyou
ブコメが、通り魔に「愛され経験がなかったのね…。」と愛の力で解決しようとしてるの、カルト集団感あってこわ。みんな無宗教なら道徳に特別な効力がない無慈悲な世界観を受け入れて、人生の指針を失う経験をしろ
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2021/11/02 リンク