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京王線刺傷で懲役25年求刑|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
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京王線刺傷で懲役25年求刑|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
走行中の京王線の電車内で乗客あわせて13人を殺害しようとした罪などに問われている服部恭太被告の裁判... 走行中の京王線の電車内で乗客あわせて13人を殺害しようとした罪などに問われている服部恭太被告の裁判員裁判で、検察側は懲役25年を求刑しました。服部恭太被告は2021年、映画のキャラクター「ジョーカー」に扮し、京王線の車内で、乗客1人をナイフで刺し、車内に放火して乗客あわせて13人を殺害しようとした罪などに問われています。21日の裁判で検察側は「用意周到で計画的で、犯行を実現する強い意志があった。人命を軽視した身勝手な犯行」と主張し、懲役25年を求刑しました。一方、弁護側は「再犯の可能性は低い」などと主張し、「懲役12年が相当」としました。服部被告は最後に「改めてこの場でお話しすることはありません」と述べました。判決は7月31日に言い渡されます。