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ユーザ工学と民族学や歴史学との接点
この発想は、いま総研大に在学中の安藤さんに指摘されたもので、それを自分なりに発展させて考えている... この発想は、いま総研大に在学中の安藤さんに指摘されたもので、それを自分なりに発展させて考えている。安藤さんは今、長期的ユーザビリティというテーマで研究をしているが、その関連で、日用品として使われているものに対して、多様な民族や昔の人々がどのような意識をもっていたのかを調べてみるような研究を提案した。 たしかにそれは面白いテーマだ。目を世界全体に転じると、生活や仕事の目標達成のために実にさまざまな人工物が使われている。歴史的に見ても、この日本だけでもさまざまな人工物が使われてきた。人間の想像力の多様さを示す格好の事例といえるだろう。 さて、そうした多様な人工物があるとして、そうしたモノやその使い方を調べるのが民族学や歴史学の一つの目的だったわけだけど、その人々がそれらの人工物に対して、どこまで満足していたのか、ということになるとこれは良くわからない。歴史学的にはなかなか資料がないだろうから難