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「問う力」を身につける | 考えるための書評集
2012年1月20日(金)の上田紀行のtwilog←内容はもっと多岐にわたっています。 上田紀行がきのうのtwitter... 2012年1月20日(金)の上田紀行のtwilog←内容はもっと多岐にわたっています。 上田紀行がきのうのtwitterで問う力の減退についてツイートしていて触発されたので、問う力について考えてみたい。 なぜ問う力が必要なのか。 問いとはこの世界に対する好奇心の発芽である。問うことによってこの世界に対する好奇心や粘着力は倍化して、知識への枯渇が急激におこる。問いなしには知識への渇望はおこらないのである。 問いは問うた者にその問題の「当事者」にさせる。問いは知識がむこうからやってくる状態をもたらす。 いまの学校で教えられることは理解力と記憶力の増強だけである。テストをすればそれで忘れられる。自分の問いから発せられない知識はたんなる「記号」であって、通過される表層の「記憶データ」にすぎない。学校の知識がてんで身につかないで忘れられるゆえんである。「当事者」としての知識ではないのである。 問いは
2012/01/21 リンク