上手に叱るには、「叱り方よりも、もっと大事な事」がある - モチベーションは楽しさ創造から

最近、よく相談があるのが「上手な叱り方」について。 先日もあった相談が、 「自分が叱っても、なかなか部下は行動を変えてくれません。なかには、私が叱ると、反抗的な目で睨むヤツもいます。もっと厳しくしかっていくべきなのでしょうか？」というもの。 「叱り方」について悩まれている方々の多くは、「上手な叱り方をすれば、部下は変わってくれる！」という「叱り方」への期待があるのでしょう。 私はこのような御相談に際して、各人の現状の叱り方をお聞きし、それに対し個別のアドバイスをさせて頂きます。各人、叱り方にも個性がありますからね。先日の例でしたら、 感情的にならない 叱っていると、いつの間にかエキサイトしてくる場合があります。部下の反応や失敗の内容などを考えると、どんどん怒りが増してきて、感情的になってしまう。そうなってしまうと、部下の注意は、「あなたの怒り」に向いてしまうのです。本当は、「改善しないとい

[Wacky]

多くの場合、「叱る事がうまくいかない真の原因」は、「叱り方」ではなく、「部下が今のあなたをどう捉えているのか？」という事の方が多いのです。

[tarchan]

同じさわり方でもイケメンならセーフ！

[damenews]

叱られるほうが納得できないと双方にとって時間の無駄

[webmarksjp]

communication

[rawpower521]

『「叱り方」よりも「誰に叱られているか？」の方が影響力があるのです。』

[orangewind]

叱り方というテクニックを研究するよりは、尊敬され、信頼される方が先だよ、というエントリ。まっこと、その通り。その信頼関係を得るのが難しいんだよね。そうすると信頼関係を得るテクニック（以下略

[ken_wood]

>「よし!これからは行動を変えよう！」という気持ち。「信頼できない人。イヤな人」からだと上手な叱り方でもイヤミにしか聞こえなかったりする。「叱り方」ではなく「部下が今のあなたをどう捉えているのか？」

[u-chan]

今のあなたをどう捉えているのか？--コミュニケーション全般に言えることだね。

[fanglang]

そうだよな。これが人徳のあるなしだよな。

[hiroki_ya]

「叱り方」よりも「誰に叱られているか？」の方が影響力がある

[SeiSaguru]

ふむ、これも、普段から、その時、その場で「こうしたほうがいいかもよっ」っていうのがいいのかもしれない。後になればなるほど、頻度が遅ければ遅いほど、「受け入れにくく」なるかもとも

[highcampus]

感情的になった瞬間、「叱り」は「怒り」になっちゃうからね。叱りは理性的なもんだし

[babayuhei]

「自分が叱っても、部下や後輩が変わってくれない」「叱っても効果が薄い」と感じられるのであれば、まず見直すべきなのは、「自分は、部下から尊敬されているか？信頼されているか？好かれているか？」という事

[camel_neck]

『自分が部下から尊敬されているか』という問いに「yes」と答える人がいたらその人は頭がおかしい人だと思う。叱る事が出来るようになる日は永遠に来ないのだ、という事に気付こう。

[garakuha]

叱れる人間になるための努力をせにゃ人は動かんってわけかしら。

[relax4u]

「叱り方」よりも「誰に叱られているか？」の方が影響力がある。つまり、自分自身が部下に信頼されているかが問題。

[walkinglint]

だけに w > 「自分が叱っても、部下や後輩が変わってくれない」「叱っても効果が薄い」と感じられるのであれば、ホントにまず見直すべきなのは、「自分は、部下から尊敬されているか？信頼されているか？好かれてい

[udy]

"叱られた後、「よし！これからは行動を変えよう！」と感じるのは、「叱り方」よりも「誰に叱られているか？」の方が影響力があるのです"

[makou]

「お前が言うな」って状況を作るなってことか。確かに。

[kura-2]

でもそれって上手に叱るよりも多分難しい。

[okoppe8]

信頼関係の築き安さは、努力より資質に寄るものが大きい（特に異性間ｗ）。あまり「何を言うか」より「誰が言うか」が大事と言いすぎるのも良くないかもね。

[repon]

大切なのは相手に合わせること、「傾聴」だとおもいます。自分の言いたいことだけを言ったいたら、いくら良いことを言っていても、相手には伝わらないでしょう。叱ることもコミュニケーションだと認識すべきです。

[ReLax]

「叱り方」よりも「誰に叱られているか？」の方が影響力がある。つまり、自分自身が部下に信頼されているかが問題。

[sankaseki]

上手に叱るには、「叱り方よりも、もっと大事な事」がある - モチベーションは楽しさ創造から