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リチウムイオンバッテリーパックを作る、ソフトパック1S1Pの作り方【Li-ionバッテリー解説】
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リチウムイオンバッテリーパックを作る、ソフトパック1S1Pの作り方【Li-ionバッテリー解説】
リチウムイオンバッテリーを安全に使うためにパック化する 前回、リチウムイオンバッテリーの生セルを充... リチウムイオンバッテリーを安全に使うためにパック化する 前回、リチウムイオンバッテリーの生セルを充電する方法について解説しましたが、生セルのままリチウムイオンバッテリーを使うのは危険性や取り回しが悪いので「組電池」の状態に加工する必要があります。 製品や予備部品として販売されている多くのリチウムイオンバッテリーが、この組電池の状態で販売されています。 組電池とは、保護回路やハーネスなどを取り付けて安全性を高めつつ機器への組み込みを容易にしたバッテリーのことです。電気用品安全法やJISの規格書などでは、電池単体の状態を「単電池」、電池に保護回路やハーネス・ケースに組み込んだ状態を「組電池」として定義しています。 一般的には、2直列または2並列以上の複数のバッテリーセルを組み込んでパック化したものを組電池と呼ぶイメージがありますが、実は電池1本でも、BMSや保護回路を組み込んでバッテリーパック