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トランプ政権が中国に仕掛ける貿易戦争 | オピニオンの「ビューポイント」
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トランプ政権が中国に仕掛ける貿易戦争 | オピニオンの「ビューポイント」
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で1月17日に講演をした中国の習近平国家主席は... 世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で1月17日に講演をした中国の習近平国家主席は、「保護主義に断固反対する」「反グローバルの叫びは、世界経済のグローバル化が十分でないことを反映している」などと語り、トランプ新政権の今後の動きを暗に牽制した。 中国経済の実態を知る者なら、この演説に唖然もしくは失笑したはずだ。中国政府こそが「保護主義」そのものだからだ。補足すると2008年にノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のポール・クルーグマン教授は、中国の低消費・高投資経済を「ポンジ・スキーム(投資詐欺の一形態)」「中国は重商主義政策を追求しており、貿易黒字を人為的に高い水準に維持している」「世界経済の低迷の中、その政策は率直に言って略奪的である」などと語っている。「中国経済は詐欺経済で略奪的」だとノーベル経済学賞の受賞者が非難しているのだ。 しかも、習政権はアメリカの食品卸売会