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新型コロナ懸念 受診控え症状悪化4割超 茨城県保険医協医療機関調査 | 茨城新聞クロスアイ
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新型コロナ懸念 受診控え症状悪化4割超 茨城県保険医協医療機関調査 | 茨城新聞クロスアイ
新型コロナウイルス感染を懸念した患者の「受診控え」の影響について、茨城県保険医協会が行った調査で... 新型コロナウイルス感染を懸念した患者の「受診控え」の影響について、茨城県保険医協会が行った調査で、慢性疾患などの症状悪化を確認した医療機関が回答全体の4割超に上ることが分かった。同協会は「必要な受診は控えず、主治医としっかり相談してほしい」と注意を呼び掛けている。 調査は6月22〜26日に実施。同協会所属の医科・歯科診療所と病院から、460件(回答率28%)の回答を得た。 外来患者の受診控えによって症状悪化などを確認したのは、医科が101診療所(37%)、歯科が78診療所(55%)、病院が3病院(14%)で、全体では182医療機関(42%)に上った。 悪化した例は「糖尿病」が最も多く、血糖コントロールの不良や合併症の重症化が報告された。3カ月受診せず緊急入院した例もあった。次いで「歯周病」「高血圧症」が多かった。原因は「患者による任意の受診中断・服薬の中止」とみられるという。 外来患者数は