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[2020年 本ベスト5]討議か敵対か - 福嶋聡|論座アーカイブ
[2020年 本ベスト5]討議か敵対か アゴニズムには論敵を翻意させる可能性がある 福嶋聡 MARUZEN&ジュ... [2020年 本ベスト5]討議か敵対か アゴニズムには論敵を翻意させる可能性がある 福嶋聡 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 『世界』2020年1月号に掲載された「批判なき時代の民主主義――なぜアンタゴニズムが問題なのか」で、山本圭が“「ネット右翼」に「非合理」のレッテルを貼り、対話から排除するようなリベラルの態度は、ヘゲモニー戦略の上では得策ではない”と書いている。「そう、そういうことなのだ」と、ぼくは一人頷いていた。 山本が言う通り、「現代社会で困難になっているのは、相手を正統な対抗者とみなしたうえで批判を戦わせるアゴニズム(討議)」なのである。その討議=闘技を(血を見ることなく)成立させる場として、ぼくは書店空間を「言論のアリーナ」と呼ぶのだ。 「批判なき時代の民主主義」論文で予告された『アンタゴニズムス――ポピュリズム〈以後〉の民主主義』(共和国、2月)で山本圭は、“現代民主主
2020/12/28 リンク