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不正義を前にして傍観者ではなかったECD - 五野井郁夫|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
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不正義を前にして傍観者ではなかったECD - 五野井郁夫|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
多様性を祝うイベント「BLEND is beautifull」出演時のECDさん=2015年11月22日、東京・原宿Galaxy-Ging... 多様性を祝うイベント「BLEND is beautifull」出演時のECDさん=2015年11月22日、東京・原宿Galaxy-Gingakei (写真家島崎ろでぃー撮影) 不正義を目の当たりにしたときに人がとる態度は様々だ。その際どうすべきかを身をもって教えてくれたのが、ヒップホップミュージシャンのECDだった。そんな彼の背中を思い出しながら東京に雪が降った2月のはじめ、ECDの通夜に参列した。 1990年代から日本のストリート・ミュージックを牽引(けんいん)してきたECDは、90年代の心象風景をとらえた曲のひとつである『ECDのロンリーガール feat. K–DUB SHINE』(1997年)などで、抑圧されている側が自ら立ち上がることを歌ってきた。 それから20年後の昨年末にリリースされた加藤ミリヤ『新約ディアロンリーガール feat.ECD』でも、彼は転向することなく人びとに立ち