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「安倍外交」はレガシーをつくれるか? - 高橋 浩祐|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
在任期間は長いが…… 安倍晋三首相が9月20日、自民党総裁に3選された。すでに安倍政権は憲政史上第5位の... 在任期間は長いが…… 安倍晋三首相が9月20日、自民党総裁に3選された。すでに安倍政権は憲政史上第5位の長期政権だ。戦前を含め、通算でこれを上回るのは、長い順に、桂太郎、佐藤栄作、伊藤博文、吉田茂。すでに小泉純一郎、中曽根康弘、岸信介、田中角栄をこえている。安倍首相は、3選の総裁任期の2021年9月まで無事つとめれば、憲政史上最長の政権になる。 海外に目を向ければ、今や西側主要国のなかで、ドイツのメルケル政権に次ぐ長期政権だ。2021年9月まで続けば、アメリカのトランプ大統領の1期目の任期(2021年1月)も超える。 では、安倍首相は、これだけの長期政権のメリットを生かし、外交・安全保障面で目に見える成果をあげてきただろうか。在任期間が安倍首相より短い、中曽根、小泉、田中といった歴代政権に比べ、レガシー(政治的遺産)を残してきたと言えるか。「地球儀を俯瞰する外交」は奏功してきたのだろうか。
2018/09/24 リンク