国民民主党「憲法改正への論点整理」に込めた願いは愚民思想からの卒業 - 山尾志桜里｜論座アーカイブ

国民民主党「憲法改正への論点整理」に込めた願いは愚民思想からの卒業 憲法論議を国民の自律的な意志で国家を維持・発展させていく第一歩としよう 山尾志桜里 衆院議員 臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館で、あらためてこの「論点整理」のプロセスと内容を振り返るとき、この改憲案の最大のテーマは「愚民思想からの卒業」であり、それこそが「戦後日本の最大の宿題」であるということを実感している。 マッカーサーの愚民思想を引き継いだ日本の政治家 「もしアングロ・サクソンが、科学、芸術、神学、文化などの分野において45歳だとすると、ドイツ人は我々同様十分成熟している。しかし、日本人は歴史の長さにも拘らず、まだまだ勉強中の状態だ。近代文明の尺度で計ると、我々が45歳であるのに対し、日本人は12歳の子どものような

[haha64]

俺も9条含む改憲派だけど、目下最大の問題は多数派である自民党の改憲案がお話にならないクソだということで、彼らの掲げる改憲案の正否を言明しない議論は結局のところ自民党へのアシストにしかならないと思う。

[skasuga]

日本人だから「国民に判断させること」が危ないんじゃなくて、世界的に選挙に介入するノウハウが駆使され、蓄積されているのが問題な訳で（ケンブリッジ・アナリティカの話とか知らんわけじゃなかろうに…）

[nabeteru1Q78]

マッカーサーの愚民思想を辻元清美が引き継いでいることについて論証がない酷い駄文。前から思ってたけど、山尾志桜里はいわゆる地頭がよくてお受験や単発の国会質問はできるけど、勉強嫌いで頭が空っぽな人では。

[eureka555]

マッカーサーの言葉、前に読んだのでは民主主義について12歳だった。科学以外の点で上下を云々するのはどんなものか。

[Arturo_Ui]

マスク一丁で新型コロナとの終わりなき闘いを強いられている国民に向けて「愚民思想」ですかそうですか // どれだけ上流でも、小林よしのりを相手にしてたらポンコツになるのも無理はありませんね。

[n4b]

右翼からは左翼と呼ばれ、左翼からは右翼扱いされる人たち。良いと思います

[buu]

愚民でなくなるには教育しかない。今の投票率では愚民と言われても仕方ない。

[cinefuk]

まず『愚民』という煽りが言語道断だし、代議制の意義がわからん奴が国会議員やってるなら、議員やめて市民活動家になれば良い。「代議士（大臣）を身分と勘違いしている奴」は民主主義の敵だから吊るすべきだろう

[t-oblate]

自民党の改憲案の問題点は、人権関係で「絶対に変えちゃいかんとこ」に手を突っ込んでいるところにある。「こう変えたらどうか」も大事だけど、「ここだけは死守」という部分の再確認も必要かと思う。

[foofuga]

正論。いきなり大きな変更はそれこそ国民を分断するので、まずは53条等で改正プロセスの練習をやったらいいと思う

[vox_populi]

特に9条がらみで改憲論議をしたければ、まず、沖縄の米軍基地集中や日米地位協定（横田空域問題を含む）など、国防のあり方に関する全面的な議論を行なうべきだ。あるべき国防像を示してから条文論議をするべきだ。

[hamamuratakuo]

敗戦後の日本人は原爆で大量虐殺した米国に依存・感謝する「ストックホルム症候群」に陥った。中国は99年で英国から香港を取り戻した。日本も在日米軍撤退で独立すべき。親米派の保守は売国奴。米国の選民思想は迷惑!

[allezvous]

辻元は、大阪都構想の住民投票で「国民の判断のための適切な情報提供」がされなかった状況を目の当たりにしたから、その発言が出たんじゃないかねえ

[goadbin]

安保法制の時に一時出た新９条論は完全に黒歴史になっているんだろうな。

[blueboy]

《 9条の「曖昧」を放置し、その実質を政治に委ねた結果、日本は集団的自衛権～ 》→　事実認識が逆だ。違憲の集団的自衛権にまで踏み込むほど、憲法を無視しただけだ。その尻馬に乗れば、軍拡派に利用されるだけだ。

[osaan]

本当の改憲とは何か　　https://osaan.hatenadiary.jp/entry/2016/07/03/152822

[Outfielder]

「「議会のコンセンサスがとれなかったから、最後、国民に決着させようということは、国民を戦わせることになってしまうんですね」これは、辻元清美議員の発言である」「愚民思想」

[yas-mal]

はあ…＞「「日本人は12歳の子どものようなもの」と公言された(略)令和の時代に生きる我々日本人が、この見方を覆すに足りるだけの自律的な「基本的な思想」を持ち得ているかと問われたら、私は言葉に詰まる」