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都道府県議の人材供給源「偏り」と深刻化するパイの「縮小」~候補者の人物像は - 岡野裕元|論座アーカイブ
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都道府県議の人材供給源「偏り」と深刻化するパイの「縮小」~候補者の人物像は - 岡野裕元|論座アーカイブ
前回「都道府県議会の2~4人区化をもたらした公選法15条8項ただし書の“裏技”」は、公職選挙法第15条第... 前回「都道府県議会の2~4人区化をもたらした公選法15条8項ただし書の“裏技”」は、公職選挙法第15条第8項(旧第7項)ただし書を扱った。本稿は都道府県議選の人材供給源に焦点を当てて論じたい。 都道府県議の年齢構成 はじめに、現職の都道府県議の年齢構成を確認しよう。 表1は全国都道府県議会議長会事務局[編]『都道府県議会提要』(全国都道府県議会議長会事務局、各年)から筆者が作成した都道府県議の年齢層の分布である。 これを見ると、分布割合が多い層(マーカーで塗った)は、現在に近づくほど年代が上がっている。2011年、2015年、2019年では60歳以上65歳未満の層が最多である。また、全ての調査年で50歳以上70歳未満の層が6割前後を占めている。 「議員専業」が増加 次に都道府県議が就いている職業を見てみよう(1972年から全国統計が存在する)。詳細をリンク先の表2に掲載する。 表2を見ると