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福島原発事故と原爆投下 アートが可視化する文脈 - 粥川準二|論座アーカイブ
福島原発事故と原爆投下 アートが可視化する文脈 科学技術と言論とアートを融合させる実験場——あいちト... 福島原発事故と原爆投下 アートが可視化する文脈 科学技術と言論とアートを融合させる実験場——あいちトリエンナーレ鑑賞記(3) 粥川準二 叡啓大学准教授(社会学) 前回に続き、再びあいちトリエンナーレについて書く。あいトリには、核兵器や原子力発電を直接扱っていたり、想起させたりする作品も多い。 ミリアム・カーン〈美しいブルー〉と藤原葵〈Conflagration〉は、ともに戦争や核爆発への不安を感じさせる絵画作品だ。この両作も対になっているように見えた。同じ会場にあるスチュアート・リングホルト〈原子力の時計〉は、10億年後、地球の自転速度が低下し、1日が34時間になっても時を刻むことができる時計だそうだ。裏側は放射線の存在を示すハザードマークになっている。この時計を10億年稼働させるためには原子力が必要だということだろうか? 円頓寺エリアの伊藤家の蔵で観た、岩崎貴宏〈町蔵〉もまた、どことなく
2019/11/12 リンク