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ヒマラヤで睨みあうインドと中国
ロンドンのキングス・カレッジのハーシュ・パント教授が、7月5日付のウォールストリート・ジャーナル紙... ロンドンのキングス・カレッジのハーシュ・パント教授が、7月5日付のウォールストリート・ジャーナル紙で、中印がヒマラヤ国境で対決し緊張が高まっていることを紹介しています。論説の要旨は、次の通りです。 インドと中国はヒマラヤで睨みあっている。両国の陸軍部隊がインド、中国、ブータンの3か国が接するところで6月16日以来、作戦行動を行っている。 人民解放軍がドクラム高原のブータン軍陣地に向けて道路を建設しようとしてこの対決が始まった。ブータンが抗議し、2日後インドが中国に建設中止を求めた。衝突が起き、中国側はインド軍の一時的な掩蔽濠を壊したようである。 過去と異なり、中国は自らをインドの侵略の犠牲者と描き出し、その抗議の調子は攻撃的である。インドに1962年の戦争の教訓を学べと言っている。インド側は「今のインドは1962年のインドにあらず」と反論している。 インドは中国の道路建設は深刻な安全保障上