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欧州債務危機の救済に乗り出す中国 「白馬の王子様」 心変わりの理由
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欧州債務危機の救済に乗り出す中国 「白馬の王子様」 心変わりの理由
ギリシャ発の欧州債務危機が発生して以来、中国という国は常に、ヨーロッパという「お姫様」を窮地から... ギリシャ発の欧州債務危機が発生して以来、中国という国は常に、ヨーロッパという「お姫様」を窮地から救い出す「白馬の王子様」としての役割を期待されてきた。とりわけ、世界一というその潤沢な外貨準備高に多くの期待が寄せられているのである。しかし今年の初夏に至るまで、中国政府はこのような期待に応じる姿勢を見せることなく、「白馬」に乗ってやってきてくれることはなかなかなかったわけである。 欧州救済のため IMFへの資金拠出430億ドル だが、今年の6月に入ると、中国政府は突如姿勢を変えて、転落していく欧州に救いの手を差し伸べようと動き出した。 まずは6月13日、中国外交部(外務省)・劉為民報道官は定例記者会見で、閉幕したばかりの20カ国・地域グループ(G20)のロスカボス・サミットは建設的で協力的な姿勢を貫いたと評価した上で、関係諸国としては、ユーロ圏国家が欧州の債務危機に対応する措置を講じるのを奨励