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独自の歴史をたどった沖縄のメディア事情
日本の放送の歴史を語るとき、必ずと言っていいほど使われるフレーズがある。 「ラジオ放送は1925年に始... 日本の放送の歴史を語るとき、必ずと言っていいほど使われるフレーズがある。 「ラジオ放送は1925年に始まり、1953年にスタートしたテレビ放送は間もなく還暦を迎えようとしている」「戦後(太平洋戦争後)日本の放送はNHK・民間放送の二元体制で成長・発展してきた」。 だが放送史の根幹を成すこの事実に当てはまらない県がある。沖縄だ。 独特の歴史・風土が色濃く反映 沖縄県はラジオ放送が開始した時は日本の領土だったが、テレビ放送がお茶の間を席捲していく時代は米国の統治下にあった。また同県では民間放送の発展・充実が先で、NHK沖縄放送局が設立され同局の番組が丸ごと視聴できるようになったのは1972年5月15日の本土復帰以降。長く沖縄の放送を支えていたのは、民放だった。 つまり沖縄の放送局は、本土と異なる形で生まれ、多メディア・多チャンネル化が進展してきたのである。その放送に対する本土の代表的企業の対応